攻殻漫画よりブレードランナーの映画の方が昔みたいだけどどうなんだろね
脳から直接マトリックス世界にジャックインしたりとか、世界観のベースはニューロマンサーやブレードランナーなのは有名だけど
サイバーウェアでの身体強化とか、銃火器にサイバーアイを連動させたスマートリンクとか
この辺の元祖は何処からなんだろうね?
よく言われるのはギブスンとかの80年代のSF作家たち
それより前にも電脳的な作品は出てくるけどガジェットの一つ的な位置づけだったと思う
アジア要素を取り入れたのは小説のニューロマンサー
それをビジュアル的に固めたのはブレードランナーだと思う
街のスラム感はパンクしてるけど
序盤のバイクバトルはめちゃサイバーじゃん?
あれはサイバーでなくてもできる族の抗争では…いや定義の議論は止めよう脳と頭皮がブリーチされる
原作者が2077は大きな影響受けてるってインタビューで答えてるしなあ
バイクなんてそっくりというかまんまだし
ディストピアな近未来都市という点でガッツリ影響を受けているのは分かるわ
ただ2077には人智を超えた摩訶不思議パワーはないよね…タロット…さぁ?
サブマシンガンのアイコニックにバズーソーでにやっときたよ
それバトルランナーやろ
似たような時期にTV放映されて友達もタイトル勘違いしてたわ
サイバーパンクものは映画だとまずブレードランナー(1982)。
脳とコンピューターの接続(ジャックイン)がでてくるのだとJM(1995)(キアヌ演じる記憶屋ジョニィの話)。
アニメだとAKIRAやアップルシード(1988)。
他、トータルリコール(1990)、未来世紀ブラジル(1985)あたりがいわゆる古典もの。
そこからレトロフューチャーものとして意識して作られたのが、マトリックス(1999)、ダークシティ(1998)、フィフスエレメント(1997)、リベリオン(2002)とかで、少しサイバーパンクとSFの境があいまいになってくる。
漫画の銃夢(がんむ)は映画アリータ・バトルエンジェルの原作で、かなりブレードランナーっぽいサイバネティクス・バトルよりのサイバーパンク。
あと古いアニメだけど未来警察ウラシマン(1983)もサイバーパンクだと思うなぁ。
古いアニメならバブルガムクライシス忘れちゃいけない
後サイレントメビウス
6dayのオマージュあるのにコンストラクトの人権に何も触れられてないのは雑だけど
デラマンはトータルリコールの自動タクシー思い出したし、銃撃の場に飛び込んできて出発するAIカーってところはナイトライダーのKITT思い出したなぁ。
Vが飲むグラスはブレードランナーのデッカーが飲んでた形してるとか、銃器のCMはマトリックスまんまだった。
チップ読んでても、これなんかのオマージュなんだろうな、ってやつはたくさんあったね。
ターミネーターとか。
あのグラス売ってんだけどお高いんだよね
ジョニーのマロリアン・アームズ3516はブレードランナーのデッカードブラスターが元だよね
グリップとかLEDが光ってるのとか似てるよね。射撃モードがいくつかあるのも意識してそう
普通に欲しいわ
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