【ポケモンソードシールド】「オシャボ」の定義ってどこからどこまでなの・・・？【ポケモン剣盾】

孵化したポケモンがモンボに入り、PTが準伝マスボその他モンボ統一が基本だった時代に、敢えて孵化を捨ててでも水ポケをネットボールに入れたり、闇系ポケモンをダークボールから出していた勢が元祖オシャボ勢。

当然その為に乱数調整して高個体値のポケモンを野生で呼んだり、乱数調整嫌いならそれこそボックス4～5個埋まるレベルで乱獲したりしていたが、そいつらから卵を作ってもモンボに入るので交換価値は無く、純粋に自己満足のオシャレでしかなかった。

当然そんな時代でもレアなボールはそれなりに人気があった訳だが、今のような「交換の弾としてのオシャボ」が出てきたのがボールが遺伝するようになってから。オシャボ勢としては乱数調整に手を出さずに気軽にオシャボ高個体値ポケモンをゲットできる改善であった訳だが、これに目を付けたトレーダー達が入手困難なボールを高値で捌き始め、やがてオシャボ＝おしゃれボールから、オシャボ＝交換の弾になるレアボールという感じに意味が歪んでしまった。

尚、マスボ捕獲が基本の準伝を無理してモンボに入れてモンボ統一していた派閥も昔から存在しており、この派閥も元の意味ではオシャボ勢と言えるだろう。