ダッチ「うんとねーこんなことしたーい」
ホゼア「それ現実的じゃないしこうしてみない?」
アーサー「じゃあその作戦でなんとかしてくる」
ダッチ「やったー」
こんな組織だった気がする
>>424
ダッチ「うんとねーこんなことしたーい」
ホゼア「それ現実的じゃないしこうしてみない?」
アーサー「じゃあその作戦でなんとかしてくる」
ダッチ「やったー」
アーサー「なんとかしてきた」
ダッチ「あ、それもういいや。それよりこんなことしたいからここまでやっといたよ」
ホゼア「あかんわこれ・・・」
アーサー「なんとかしてくる・・・」
これ
草
わかりやすいななんかバンドみたいだ
ダッチはただのアイコンとして存在していれば平和に終わったのに
名前忘れたけど仲間に牧師だか神父みたいなヤク中いたじゃん
純粋な実力評価ならあいつと同等のポジションだと思うわ
ただ弁がたつだけの男だったな
実務というか、ダッチの分不相応な夢を実現するためになんとか頑張ってたのがホゼアとアーサー、チャールズって印象だった。
ビルは間抜けでジョンは自由、他の女やギャング達はダッチに心酔しすぎて盲目。
現実でもありそうな集団でよかったわ
まあ1に繋げなきゃいけないって結末ありきの流れなんでしょうけど
アーサーに読み書きを教えていたホゼアやダッチの若かりし頃も見てみたい。
でもあのギャング団で最強はダッチなんだろうな
さらにその上は伝説のランドンリケッツだろうけど
こっそり偵察してるマーストンさんの双眼鏡を遠くから一撃で撃ち落とすとか
銃の腕前は衰えてなかった
2はダッチギャングがいかに崩壊してくかってストーリーだから
スタートした時点で既におかしくなってる状態
アーサーも最後らへんは「元々そういう男だったのかもしれない」て言ってるし。
義賊になりたかったけどいざ規模がでかくなってきたら欲に目が眩み、恐怖心に煽られ、器の小ささが露呈したんだと思う。
コルムが死んであぶれたならず者をダッチの名前使ってマイカが集めたんじゃね
金もあるのになんであんなクソ寒い山中にいたんだろ 南の島に行くんじゃなかったのか
まあ壊れたあとのダッチだからってことで
結局、南の島がなんちゃらって言ってる間もコロコロ行き先が変わるし本当の目的じゃないんじゃね
ダッチは無政府主義を自称してはいたが
結局、親分ぶって尊敬されたいだけの小悪党でコルム一味とダッチギャングは本質的に何も変わらないって2章で既に指摘されてたろ
頭がおかしくなって長期的な計画立てられなくなってるからだろ
カリスマのダッチ
頭脳のホゼア
一流ガンマンのアーサー
多分他は替えがきいた…
いやダッチさえさっさと死んどけばまだまともなマフィア程度に育ったと思うわ・・・
元スレ:http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/famicom/1542195772/
有能が下に集まるのも実力のうちだから…
まぁ、ダッチは理想や矜持で仲間をまとめてたのにそれを蔑ろにした時点で崩壊は免れなかったんだろう。
矜持の為、仲間の為がどんどん言い訳になっていって耳を傾けるべきホゼアやアーサーの声も届かなくなっていった。
最後は、もう自分でも自分がわからなくなってたんじゃないかな。
ダッチは無能のイメージ強いけど、
話や戦いの時は必ず前に出てたりスキップで雑魚無双してたりするから
完全に無能ではないんだよな……ブラックウォーター以前のパーフェクトダッチを見てみたい
日本語吹き替え版ならダッチは玄田ボイスで是非「私にいい考えがある」と、、なんか最近みたガンダムに似てるよねこの鉄血ギャング団w
あんな考えなしの薄っぺらクソゴミ脚本の最底辺ゴミアニメと一緒にしないで欲しいんだけど
と、薄っぺらゴミが申しております
アーサーが肉体的に苦しんで行く姿と同じぐらいダッチが精神的に苦しんで行く姿を見るのは悲しかった。もう無理だろって状況の中でもどうにかしようとしてるダッチを嫌いになれなかった。
人を集めるカリスマと銃撃戦はピカイチなのに
現実的な戦術戦略がてんでダメなタイプ
リボルバーでスナイパーを狙撃したり異常な能力は持ってるんだけどね
アーサーはめちゃくちゃ有能だけどまだメンバーの人員補充で替えの利く存在だろ…象徴と補佐兼参謀がいないと話にならないのでダッチとホゼアがギャングの柱。
ハビアが最後マイカの方ついたのが謎
マイカっていうか、マイカがダッチ側だったからだろうね。
ハビアは、なんだかんだ最後までダッチを信じてたから。
まさにコミュ力の正体みたいな図式だ。
>>900
むしろ後年のダッチ勢力は桁違いの規模に成長してるから
あの養いスタンスでやるのが限界だったという話でしかないと思う
アーサーホゼアは二人なら何とでもなったろうけど
同じスタンスで養うならそれ以上の力を集める必要があるわけで
それも結局ダッチの才だから、不在でやっても到底無理だろう
ダッチは身なりも小ぎれいで教養もあり、理想を持っていた。
人種による差別などもなく、身寄りのなくなったセイディを保護したり、出戻りのジョン、コルムの下っ端だったキーランを受けいれるなど度量も広かった。
それだけに、ホゼア、アーサーはじめメンバーは先の展望や重要な決断をすべてダッチにゆだねてしまっていた。
時代の流れが変わったときに、ダッチ任せにしてたそのツケが回ってきてしまったんだよ。
ダッチは自分の尊敬していた親父の性格を演じてただけで、本性は程度の知れた小物だったんだろうな。マイカが裏切らなけりゃって声を良く聞くがどの道崩壊する運命だったと思う
ダッチの本質は口先だけの詐欺師
無法者の時代では射撃の腕やベラが回るから通用しただろうけど時代の移り変わりに対応できない機転の効かない人間
そのくせ過去の栄光を忘れられず同列であるコルムを自分とは違うと見下し新時代で立場を築いてるコーンウォールやブレイスウェイト、ブロンテを舐めてかかって利用されて逆ギレ
計画と言いながらあれしたいこうしたいって言う願望と理想を語るだけでその中身は空っぽで全て行き当たりばったり
口では忠誠心を求めるのに保身の為にネイティブアメリカンを焚きつけて米軍と殺し合いさせたり仲間を見捨てる屑野郎
本編終えてきたけど言いたいこと全部まとまってるわ
ダッチは間違いなく悪人なんだけど憎めない奴だよ
昔のダッチはずっとおだやかにホゼアと一緒に詐欺師やってた
そして孤児のアーサーやジョンを拾い我が子同然に育てている(なのでダッチは「my son」、ジョンは「brother」と呼んでくる)
10年後ダッチ・ホゼア・アーサーは3人で銀行強盗をして5000ドルを得たものの貧民街にバラ撒いた
ダッチの最盛期は多分この辺り、ギャング団の義賊的な活動に救われて仲間が増えていく時期(マイカが加入したのは恐らく一番最後)
本作は更に10年後のダッチが人質の女性の頭をぶち抜いたブラックウォーター大虐殺事件からの逃避行に始まっている
これにマイカが関係しているのかは不明だがダッチがおかしくなっていく時期としては合致してる
あとコルムとの停戦を破った理由も謎のまま
ネイティブアメリカンを使い捨てたのがね。根っこで見下してたんじゃないか?
義賊ぶってたギャングが新世界秩序を認められずに足掻いた結果、苦境に立たされてなりふり構わなくなっていった感じだな
時代に取り残されるような生き方で挫折や喪失を味わった結果、悪党としては最適化されていったって感じ
後半、アーサーが「ダッチ、これからどうする?」と言われる度、イライラしてる様子がわかって苦しい。
リーダーは孤独だからね、アーサーもホゼアもこの苦しさを理解できていない。
だから反動で敵なのに同じリーダーであるコルムやブロンテの方を信じたりしてしまう。
まあ、結果は見ての通りだけど…もう自分を客観視できなくなってたんだろうな。
なんというか中小企業のワンマンオーナーにありがちな性格だと思うよ。
増えてきた所帯や押し寄せる文明化の波と理想の板挟みで苦しんでた時にホゼアやアーサーの主張を受け入れるかダッチ全肯定マンのマイカに流されるかがダッチギャングの最後の分岐点だったように思う
ダッチに頼りきりだったギャングのツケとも言えるがやっぱマイカがいなきゃもうちょっと頭柔らかくなってた可能性あるよなぁとも思う
少なくとも15万ドル強奪して隠すことはできてるけどな