株式会社ユークスが開発する新たな地球防衛軍「EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN」の新情報が多数公開されました!
本作のEDFは「PAギア」を装備して戦う
本作におけるEDFの主戦力は、対アグレッサー用に開発された戦闘用強化外骨格「PAギア」を装備した歩兵部隊。PAギアはエナジーコアと呼ばれる希少鉱石をエネルギー源に、装着者に超人的な運動能力を与える
歩兵部隊が装着するPAギア「トルーパー」は、瞬間的に全出力を推進力とシールドに回す「E-ダッジ」と呼ばれる回避アクションが可能。巨大生物を跳ね飛ばすほどの衝撃を生み出し、装着者を守る。
主に偵察部隊や強襲部隊に配備される、飛行可能なPAギア「ジェットリフター」。このPAギアは機動性に優れる反面、防御力が格段に低くなっている。人類の敵・侵略者「アグレッサー」
アグレッサー。それは2028年に外宇宙から飛来した、人類に仇なす未知なる訪問者の総称である。ここでは、彼らの地球侵攻の主な戦力となる侵略生物や戦闘マシーンを紹介していく。ストームアント
アグレッサーが放った最初の巨大生物。コンクリートを砕くほど強力な上アゴを持ち、金属を瞬時に融解させるほど強力な酸を放出する。ボムビートル
ストームアントに混じって出現する、ミイデラゴミムシに似た巨大生物。体内で発生させたガスを腹部甲殻の摩擦により引火させ、推進力として利用したり、火炎放射器のように攻撃に転用する。シディロス
隕石のように空から降り注ぎ、出現する謎の巨大生物。非常に獰猛で俊敏、一撃でビルを破壊するほどの戦闘能力を持つが、体内に他の巨大生物よりも多くのエナジージェムを保有するため、EDFでは優先して倒すべき相手とされている。スコージャー
開戦当初に放たれたアグレッサーの二足歩行型侵略兵器。腕部の先端には巨大なクローと高温のパルスレーザーを放つ発射装置が備えられている。胸部には一瞬で高層ビルを粉砕するほどの、高出力のビーム砲も搭載する。アタックポッド
高い飛行能力を持ったアグレッサーの戦闘機。人の目にはワープしているようにしか見えない超高速飛行に加え、重力や慣性の影響を受けない空中制動を持ち、あらゆる面で地球製の飛行兵器を凌駕する。ハーヴェスター
四足歩行の侵略兵器。これまでに出現した敵兵器はいずれも人類に対し無差別攻撃を行なっていたが、このハーヴェスターはドーム型の胴体上部からアームを伸ばし、人間を捕獲する機能を持っている。捕獲された味方を巻き添えにしかねない戦闘となるため、兵士への精神的負担は大きい。クローサー(プレイヤー)
EDFの歩兵隊員。2033年のハイヴクラフト撃墜の現場にて、敵母船の崩落に巻き込まれ……7年もの間、昏睡状態となっていた。2040年に復隊し、再びアグレッサーと戦うことになる。
2033年に失われてしまったテクノロジーによって作られた、新型エナジーコアの使用者でもある。クローサーの容姿は任意で変更可能!
プレイヤーの分身であるクローサーの外見は、任意でカスタマイズすることができる。男女の設定だけでなく、体格や声、顔、髪型などが自由に選べる。人類よ再起せよ! 『EARTH DEFENSE FORCE: IRON RAIN』は滅亡に瀕した世界の……もうひとつのEDF!
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