【SEKIRO】最後に狼と戦う時の剣聖一心の心境や考えはどんな感じだったのか？【隻狼】

必死で頑張ってる孫と身内を無下に出来ない気持ち4割、自分が条理を外れて禁忌の化け物と化したから、不死斬りを持つ狼に討ってもらわないといけない義務感3割、葦名のトップとしての責任2割、単純に強い狼と戦いたい戦闘狂ぶりが1割だと思ってる

そもそも一心が葦名を諦めたのは自身の病と肉体の衰えでってのがでかかった筈、それが開門で全盛期パワー漲っちまったもんだから一変して内府ぶっ潰すモード。
哀れな孫の願い＝九郎の竜胤を使って葦名を守るってのも嘘ではないが、黄泉一心に再び宿った野望の一部として取り込まれただけって感じだろう。
葦名黄泉返り軍団結成の宣言もしてるし竜胤使う気満々だが、狼は必ず九郎守るマンだから黄泉一心としては当然倒さないとならん相手。
黄泉一心にとって内府ぶっ潰す事は源一郎の望みも叶って最強の狼とも戦えるって欲張りコンボプレート。

一心が戦では色んな人の願いやら企てやらが渦を巻くって言ってたからなあ
最後に色んな人の願いを継いで対峙したのが狼VS一心だったんやろなぁ

不死断ちする上で一心が死ぬ必要あったんじゃね？竜胤の力を使ったわけだし。孫の最後の願いもあるし行く末は狼との戦いに委ねようと。