前回の基本アクション編に続き、ゴッドイーター3の製品版での改善点「遊びやすさの向上編」が発表されました!
カメラの補正処理を最小限に調整
GE3のカメラには、「プレイヤーが向いている方向の視野を広げる」という補正機能があるのですが、体験版ではその補正によって「カメラが思う様に動かせない」という不満の声を頂きました。
「GE3として必要な視野の確保」と「カメラの制御性」の両立ができるよう、補正処理を最小限に調整させて頂きました。
エンゲージ演出のオプションに「縮小表示」を追加
エンゲージ演出のオプションは「オン」「オフ」の2種類でしたが、TGSにてマルチプレイを試遊頂いた際、「通常だと画面を覆いすぎるが、オフだと寂しい」というご意見を受け、縮小表示を行うオプションを追加させて頂きました。
攻撃の有効度の視認性向上
GE3では、攻撃の有効度を「エフェクト」と「ダメージ文字色演出」で表示していますが、体験版での「有効度が判りづらい」というご意見を受け、有効度「高」の文字色の演出を以下のように修正を致しました。≪体験版≫
有効度「低」 =文字色がグレー有効度「普通」=文字色が白色
有効度「高」 =文字表示時に、文字枠の色が一瞬オレンジになる
↓
≪製品版≫
有効度「低」 =文字色がグレー有効度「普通」=文字色が白色
有効度「高」 =文字枠の色がオレンジになる
ジャストガード成功表示の視認性向上
体験版での「ジャストガード成功時のエフェクトが判りづらい」というご意見を受け、エフェクトを追加いたしました。本作のジャストガードは、灰域種アラガミの捕喰攻撃への対抗策として、より重要なテクニックとなります。
マルチプレイ時のチャットウインドウ表示入力を変更
体験版ではL3(Lスティック押し込み)でチャットウインドウが表示されますが、強襲討伐等で熱くなった際に、無意識に押し込んでしまって暴発する事があるため、入力を「L3の2回押し」に変更致しました。
次回は「個別アクション編」の紹介となり、11月12日公開予定とのこと。
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