「ソウルライク」という言葉までもが生まれ、もはや一ジャンルと化したダークソウル。フォロワー的な作品も数多く発売されていますよね。
以前に「2D版ダークソウル」としてソルトアンドサンクチュアリが話題になったことも記憶に新しいです。
そんな中、フランスのインディーゲー製作スタジオHibernian Workshopが現在開発中の2DアクションRPG、「Dark Devotion」を紹介したいと思います。
とりあえずアナウンストレーラーを見てくれ!
なかなかいい雰囲気してるんじゃないかぁ!?
『Dark Devotion』の世界には、暗く絶望に包まれたとある寺院が存在する。遠い昔に栄えた文明の跡地だとされる場所にひっそりとたたずむその寺院は、天を目指して建設されたバベルの塔とは対照的に、地球の中心に向かって地下深くへと続いているという。人々は神への献身を示すことが救済に繋がると考えており、神はそれを証明するよう人々をこの神秘的な寺院へと差し向ける。信心深い者は自ら足を進め、抵抗する堕落者は半ば強制的に放り込まれるが、寺院の中に入って生きて帰ってきた者は誰ひとりとしていない。
本作の主人公は、テンプル騎士団の女性騎士だ。この世界では子供たちはみな親元から離され、テンプル騎士団に入るための訓練を受ける。武器の扱い方を覚え、聖戦に打ち勝つためだ。そしてテンプル騎士団もまた、神への信仰心を証明するためにこの寺院に入り、寺院の“聖なる深さ“に到達することを悲願としている。テンプル騎士団は集団行動を基本としているが、どういうわけか主人公の女性騎士だけは単独行動が許されており、彼女はひとり寺院の中に足を踏み入れる。
ソース元:ダークファンタジーARPG『Dark Devotion』PC/コンソール向けに年内発売へ。女性騎士が自らの信仰心を証明すべく、魔物巣食う寺院で戦う
主人公が女騎士ってのもいいですね!!!
精巧なドット絵アニメーションで2Dアクションゲーって今時中々ないですし、このタイトルは期待大ですね
本作はSteamおよびコンソールにて年内発売予定とのこと。発売ハードについても明かされておらず、言語も現状では英語版のみの模様。日本語もつくってくれえええええええ
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