魔界村が好きな娘のために父が作った2Dアクション「バトルプリンセス マデリーン」日本語版発売決定!


カナダのインディーゲームスタジオCasual Bit Gamesが開発中の2Dアクション「バトルプリンセス マデリーン」の日本語版が発売決定です!対応プラットフォームはPS4/スイッチ向けになります。

バトルプリンセスマデリーンは2015年11月に海外で発表された2Dアクションゲーム。父親のChristopher Obritsch氏が娘のMadelynさんのために開発を進めているというゲームです。Madelynさんは「一角獣を倒すのを見せて」と父に何度もせがむほどの魔界村好きで、魔界村の世界を旅することを夢見ていたそうです。そんな娘さんの5歳の誕生日に、プレゼントとしてこの「バトルプリンセスマデリーン」が贈られ、対外的にも正式発表されました。
素敵なお父ちゃんだ!

バトルプリンセスマデリーンについて
・魔界村ライクな2Dアクション
・若き女騎士のマデリーンが魔物の手に落ちた王国を救う旅に出る
・魔界村のように、様々な武器を投擲して敵を倒す。ダメージを受けると鎧がくだけ、パジャマの状態で攻撃を受けると死んでしまう
・魔界村の高難易度を受け継いでいるが、より多くのプレイヤーが遊べるように救済措置も存在する
・ステージ内のオーブを集めておけば死んでもその場で復活できる、というようなシステムがある
・魔界村の難易度を再現した「ロキモード」なるものも存在し、ハードコアゲーマーにとっても歯ごたえのあるゲームプレイが楽しめる

バトルプリンセス マデリーンはPS4/スイッチ向けに今冬発売予定!

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