話が途中で終わるのがね
第一部ならそう説明すべきだったな
まあこのシリーズ本編筋のは1作で終わったこと一度たりともないから多少はね
今回で終わりではないって以前から言ってたよ
裏で進行しつつある壮大な物語の一部であったことが示唆されるけど
当初の目的である遺灰関係はきっちり終わってるからね
まあFFがこういう形式で作ったら大炎上だとは思うよ客層とか含めて
9つの世界で行けない世界があるのも許されないと思うw
遺灰を撒くのは旅の口実であって
結局妻の目的が何であって何のための旅だったのかは全く開かされてないだろ
これFFとかドラクエだったら返金騒ぎになってるレベルだと思うぞ
>>803
国内の大作なら物語に未消化の部分があったり
行けるはずの場所がちゃんと作り込まれてなかったらネットで糞ほど叩かれるってことの
代表的な例えとしてFF出しただけ
今作のGOWは満足してる
DMCとかソウルシリーズじゃねぇの
少なくとも俺はこのシリーズ初プレイでまぁDMC見たいなアクションゲーかなと思って始めた
何が言いたいかってストーリーはそんなに求めてなかった
そこに北欧神話の神がちょっかい出してきた、何もしなきゃクレイトスさんたちから手出しする理由ないし
ラウフェイはアトレウスの成長と壁画見せたかったんじゃない?
物語が続きがあるどうこうじゃなくて
今作一本でテーマが完遂されてるんだよね
母親の死を契機とした息子の成長と親子関係の修復(バルドルとフレイヤという別の親子との対比も含め)
そこにしっかりと区切りがある
バルドルとフレイヤの対比描写もちょっとおかしいんだよね
フレイヤのポジションはラウフェイであって、クレイトスポジションのオーディンが全く出てこないし
なぜか無関係であるはずのクレイトスがバルドル殺害してるし
そもそも呪いによってオーディンに戦えなくされたはずのフレイヤが攻撃してくるし話が全く区切られてない
あとフレイヤによってかけられた呪いの効果も結局なんだったのか分からない
子の成長を促し親を信じるクレイトス親子と子供を無視して勝手にお節介したフレイヤと親を殺したがってるバルドルで対比構造になってると思うけど
まじないの方はただのお守り効果じゃないの
そこまで詳しく覚えとらんがシンドリの反応は「なぜフレイヤの加護が?」みたいな意味だろうし
巨人の死体を操る、草木を操るだけでフレイヤ自身は手を下してないし攻撃の意志はない(戦いの妨害が目的)だからOKなんだと思ってた
もしくは間接攻撃はセーフとか
神話の制約って抜け道が付き物だと思うし
二人の目的ではなく重要なのは旅の目的でしょ
この旅が妻によって仕組まれてる以上、当然未来を知った妻の目的が重要なのだが
そこが全く隠されたままなんだよ
そこを解決してないからクレイトスもロキも巻き込まれ型主人公状態かつ冒険途中で打ち切られてる
【悲報】女さん、ムッチムチのドスケベボディを披露してしまう・・・
いや今作で重要なのはあくまで二人の旅だよ
そこに裏の目的があってひっくり返されるのが最後の演出であり
厳密にいうとオチというよりあれは次回予告
今作としてのオチはどこかというとやはり遺灰を撒くところ
次作でやるんじゃないの?
アトレウスが見てない壁画ところを変えてほしいとかあるんかもしれないけど
別に今作で終わりますなんてどこにも書いてないし
次回予告的なエンディングも流してるから打ち切りでもなくね?
二人の旅路がメイン、だから徹底して母親が出てきてないんだろ
あと忘れてるだろうけどフェイの遺言でクレイトスが木を切り倒したせいで
結界?がなくなって実家はオーディンに発見されてるどころか魔物だらけの危険地帯と化してるからね
最早行く場所ないよ
>>841
それで本格的にちょっかい出されるのが次作ってことでしょ
トールがやってきて~って感じで
1作で全部説明されないといやなら
そういう作品だけしてるのがいいよ
次回作あるんだし今作で全部説明する必要ないじゃん
ラウフェイがラグナロク止めたいのか
ロキとしてラグナロク起こしてほしいのかとか今後わかるって感じで
だって目的はそれじゃん
だからそれは目的ではなく口実だろw
口実であり目的でしょ
旅に出るのは散骨のため、散骨したから旅は終わり
ドラクエで言えば魔王倒すのが目的かもしれない
FF15で言えば当初の旅の目的は結婚式だけどどんどん目的が変わっていく
まさか本当に散骨だけで終わるのは意外だった
ゲーム一本で話進んでないなとはおもう
進んでないって言っても
バルドルやって冬来たからラグナロク目前まですすめちゃったけどね
神々が手出ししてこなきゃクレイトスさんは神に関わりたくないんだし
よそでも書いたから恥ずかしいんだがおれも最初はそう思った
遺灰を一番高い山で撒くっていうストーリーの目的が弱いなと思ったし
こんな過酷な旅を遺言で強いる母上ってどんなやつやねんwっていう怒りすらあったんだけど
最後の展開でこの旅に別の意味が加わる演出と、そこにたどり着くまでに親子にうまれた新たな絆
山頂の恐ろしくも美しい風景が想像を超えてて、手のひら返し余裕でしたわ
最後に遺灰を撒く親子の姿は非常に風変わりでゲーム史上に残る美しさとさえ思う
旅に意味はあったし散骨は感動した
でも散骨だけってしょぼいよ
続編あるだろうからまだましだし続きが楽しみだけど
それでも散骨だけって物語の濃度低いなとおもう
作中であんまり日数経ってなさそうな印象も濃度低くおもえる
>>840
当初は「ただの散骨」だったはずが
結果として想像以上に過酷な旅になり、その過程で息子の成長と、新たな親子の絆がつむがれ
「母の死だけでなく、この旅で得たものすべての象徴としての散骨」に意味合いが変わったと感じて感動した
最初→旅の目的がwwさwwんwwこwwつww
最後→これは新しい門出!散骨最高~!くらいの差があった
自分もこれだったな
散骨は序章程度だと思ってたから最初の頃に山に登って散骨してガチで終わりって聞いてえぇ…ってなってた
終わってみれば散骨に至るまでの父子関係の描写に感動
散骨と暗示的な血の宿命を知る以上の終わり方は蛇足になる
なんを言えば三部作の一作目としてかなり丁寧に説明や導入をしてるんだろうけどちょっと出し惜しみも感じる
元スレ: http://toro.2ch.sc/test/read.cgi/famicom/1524523240/
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